今、SNSでバズっているマグネット式のつけまつげ、もう試しましたか?
「接着剤いらずで簡単!」と、メイクの時間短縮を叶えるこのアイテムが、忙しい方たちの間で大注目。
まつ毛パーマやエクステに頼りがちな人にも、ぜひ知ってほしいこの新しい選択肢。さっそくその魅力と使い方を徹底解説します!
1.斬新!マグネットつけまつげの魅力
暑い夏、外出先でマスカラが目の下にべったり…なんて経験、ありますよね。そんな悩みを解消してくれるのが、接着剤不要で手軽につけられるマグネットつけまつげです。
まつ毛パーマやまつ毛エクステも人気ですが、繰り返し行うことで、まつ毛に負担がかかり、切れ毛や脱毛のリスクがあるのは悩みの種。
特に長期的に続けると、まつ毛が弱くなり、元の状態に戻るのに時間がかかってしまうこともあります。そんな時、まつ毛に少しお休みをあげたいときにも、このマグネットつけまつげは便利なアイテムです。
さらに、忙しくてサロンに行く時間がない時にも、”つなぎ”として活躍してくれる頼もしい存在です。
2. マグネットつけまつげのブランド
WOSADO
有名ブランド「WOSADO」のマグネットつけまつげは、種類が豊富で、シーンに合わせて使い分けができるのが魅力です。ナチュラルに盛りたいときや、目元をキリッと引き締めたいときなど、好みに応じて選べます。また、毛の色もブラックやブラウンなど、複数のカラーバリエーションがあるので、自分にぴったりの色を見つけられます。
公式サイトでの価格は¥8,000〜¥10,000ほどですが、毎月まつ毛エクステやパーマに通う費用を考えると、コスパが良いと感じられるでしょう。
MLEN
MLENは、まつ毛美容の専門家と共同で開発されたマグネットつけまつげを展開している中国のブランドです。全9タイプがあり、個人差はあるものの、300回繰り返して使用できるのが強みです。
MLENは、クリップで装着するタイプのほか、接着剤を使うマグネットつけまつげも展開しており、種類が豊富です。現在、公式サイトではほとんどが売り切れ状態ですが、AmazonやQoo10では在庫があるようです。
3. マグネット式つけまつげのデメリットや危険性は?
装着の難しさ
マグネット式のつけまつげは便利ですが、装着には少しコツがいるようで、まつ毛の生え際にピッタリとくっつけることが難しいとの口コミがあります。
特に、初めて使う場合はマグネットを正確に合わせる必要があるため、時間がかかることがあります。
また、強風や激しい運動などで、つけまつげがずれたり外れたりする可能性がある点もデメリットです。ちょっとしたお出かけやデートには最適かもしれませんが、レジャーなどには向かない可能性があります。
さらに、まつげが少ない方や、まつ毛が非常に短い方には、装着が難しい場合があるかもしれません。こうしたデメリットを踏まえつつ、使用前に練習しておくことや、適切なサイズやタイプを選ぶことが大切です。
目の形やカーブによっては合わないこともあるかもしれないね。
体への危険性は?
1. 眼の炎症や不快感
つけまつげが正しく装着されていない場合、マグネット部分が目に近すぎることで、目に違和感や炎症を引き起こすことがあります。これを避けるために、装着の際は慎重に行う必要があります。
2.磁力の影響
マグネット式つけまつげに使われている磁石は、非常に弱い磁力であるため、人体に有害な影響を与えることはほとんどありません。
しかし、病院・クリニック等でMRI撮影をする際に金属や磁石を持ち込むと、それが強い磁力に引き寄せられて危険を引き起こす可能性があります。必ず取り外す必要性があります。
3.まつ毛への負担
繰り返し使用することで、自分のまつ毛に負担がかかる可能性があります。
無理に取り外すと、まつ毛が抜けたり切れたりすることがあるため、取り扱いには注意が必要です。
4. まとめ:時短メイクを叶える新しいアイテム
いかがでしたか?マグネットつけまつげは、初心者でも簡単に使えるデザインなので、初めての方でも気軽に挑戦できます。そして何より時短になることが魅力的ですよね。
寝坊した!という時にもパパッと装着できちゃうのでお助けアイテムになってくれるのではないでしょうか?
色々なデザインもあるのでシーン分けして使ってみるのもおすすめです。あなたも、毎日のメイクをもっと楽しく、簡単にしてみませんか?
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